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2015/08/05

◆日経平均株価は前日比93円70銭高の2万614円06銭と3日ぶりに反発した。4日の海外市場では、欧州ではドイツDAX指数が6日続伸も他の主要市場は下落、米国市場は地方連銀総裁の利上げ開始は9月が適切と語ったと伝わり国債利回りが上昇しNYダウが4日続落、アップル安は5日連続・・。そして、SP500種、NASDAQ指数は3日続落となった。海外株安を受け、東京では、朝方に売りが先行し2万500円割れ始動となったものの、円は米国で続落した流れのまま、東京市場で反落推移となったことから、10時台後半には上昇に転じた。後場寄り付きにこの日高値2万715円48銭を付けた後は、利益確定売りに上値を抑えられる格好となった。出来高は3日ぶりに25億株台を回復し売買代金も3日ぶりに3兆円台を回復した。 この日、年初来高値を更新したのは188銘柄、建設関連では、大成建(1801)、大林組(1802)、清水建(1803)、鹿島(1812)、戸田建(1860)・・などが更新。クレディ・スイス証券は想定以上に建設業界の受注単価が上昇しているうえ、製造業による工事投資数量の増加が続く可能性がでてきている。来年には大型プロジェクト着工予定もあり、建設投資は再び増加し始めると指摘した。大和ハウス(1925)は3153,5円と7月に付けた過去最高値を更新した。一方、国内ユニクロ既存店売上高減少、野村証券投資判断引き下げが重なったファーストリテイリング(9983)は2900円安の5万8480円と大幅反落。前週7月30日に6万1970円と過去最高を更新したばかりで、利益確定売りが出安くなっても不思議はない。指数寄与率が日経平均の指数寄与率最大銘柄とあって、続落展開となり指数を押し下げる要因となる?

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◆東急(9005)は935円と連日で最高値を更新した。4ケタ乗せが目標ではなく、じっくりと4ケタ相場時代の到来を期待したい。●カルビー(2229)は利益確定売りに3日戻り高値後は大幅続落展開となっている。下値波乱が収まるまでウォッチングを続け、買い場を探したい。●また、当欄主戦のジェイテクト(6473)も6月高値後調整が続くが、中期線で止まるか、長期線まで下げて来るか、ここは様子見したいところ。2000円固めに期待。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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