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2014/08/29

◆日経平均株価は前日比35円27銭安の1万5424円59銭と続落した。出来高は3日連続で20億株台乗せも、売買代金は市場活況度のバロメーターとされる2兆円水準を8日以降上回ることができていない。7月30日に(終値)高値1万5646円23銭の1月23日以来ほぼ半年ぶり高値を付けたものの、1月8日に今年1度だけ記録した1万6000円台回復はまだ見えていない。前日にロシア軍がウクライナ東部に侵入し戦況悪化懸念から欧米株が揃って下落し、円は対フランで5日続伸し対ドルで強含みの展開とあって手仕舞い売りも広がったもよう。月央以降、年初来高値更新銘柄の100銘柄超が続いてきたが、月末にかけ利益確定売りや手仕舞い売りもあり前日から100を割ってきた。■日足ベースで見た日経平均株価は、7月31日取引時間中の高値1万5759円66銭をトップとした、同月4日高値1万5942円37銭、今月22日高値1万5628円78銭で小さな「三尊天井」型チャートとなっている。もっとも、6−8月相場は概ね1万5000円台前半でのもみ合いが続いており、下振れる格好となっていないことから、変形三尊天井型ではあるが・・。また、より、中期でみる週足ベースでは、依然、5月安値基点に6週線・13週線に、その下には26週、52週線の中・長期線が控えている格好となっており、こちらは、日足線比で信頼性はやや高い・・。■アベノミクスによる景気回復期待もなお強く、組閣後の安倍新内閣スタートが、先行きの経済成長に期待を抱かせるものとなれば、マーケットに新たな投資資金流入、一段の市場活況化、新たな展開入りも期待できる。消費増税後の楽観論がやや後退したことが、調整色を強めてきただけに、もみ合い上放れのきっかけになりえよう。で、銘柄は?何を打ち出すか?打ち出した政策の方向に流れるとは皆承知!「東京大改造」に「地方活性化」も不可欠。さて・・。

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◆処理仕事に時間を要し、当欄の時間が詰まってしまった・・。当欄銘柄では、●プリマハム(2281)は今週の陰線で前週引いたの週足が調整色を強めることになったが、13、26週線での調整待ち。●シスメックス(6869)は8月分割後高値から3週連続陰線も、中長期線沿いの上昇基調にあり、3800円台の13週線接近をまって判断すべきか。そして、●カジノ関連では当欄本命銘柄としているコナミ(9766)。先にも紹介したが、1996年からカジノ事業をスタート、14年3月現在、北米、豪州など全世界で365のカジノライセンスを取得済み。カジノ機器及びカジノ・マネジメント・システムの開発・製造販売・サービスを展開しており、ネバダ大学ラスベガス校と産学連携。15年夏、ラスベガスでカジノ事業・第2工場の完成予定にある。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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