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2004/09/17

◆模様眺め気分の強いまま週末を終えた。前日の米国株高よりも、8月の北米地域の半導体製造装置BBレシオが1.00と7月比低下したことが重要視されハイテク株が停滞。連休控えもあり積極的に買う動きは見られず、むしろ、9月中間期末を控えた機関投資家のポジション調整売りが続いた。平均株価は1万1065円にある25日線を下値目標として意識した展開となった。来週は祝日2日をいれ3営業日、再来週は実質下半期入りとなることから、来週も全般動きにくい相場となりそうだ。■下半期を前に、需給面をチェック。買いの中心はやはり海外投資家となろう。ひところに比べれば日本株への姿勢が低くなって入るが、来期にかけての企業業績が諸外国に比べ勝っている日本株を組み入れる方向に変化はないであろう。注目は昨日も記した投資信託。5月から買い越しに転じ、8月は買い越し金額を1500億円台へと膨らませた。また、中間決算終了で機関投資家の売りが減少し、個人投資家は低位材料株を中心とする値動きの軽い銘柄への循環物色を繰り返すことになろう。信用買い残株数(9月10日現在)は3兆円台乗せ目前へと膨れあがったが、売り残株数も4週連続増の1兆1292億円で2002年3月以来の高水準となり、信用倍率は2.62倍へと改善している。

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◆下期の物色対象はこれまで記してきたセクター中心とみる。個別では、高値更新から4ケタ相場期待の横河ブリッジ(5911)、業績伸長で超低PER、低PBR!◎自動車部品のユニプレス(5949・A)も低PER武器に一段上を狙う。◎建設セクターでは地味な若築建設(1888)、前田道路(1883)がチャート妙味十分な存在だ。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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