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2004/07/02

◆米景気指数低調に原油高が、重要イベントを終え一息つこうとした日米株価の下押し圧力となった。米メリルリンチ証券が先月25日に発表した「世界の企業業績予想はピークアウトしたかも知れない」というレポートがある。最近4週間で世界の業績予想の上方修正/下方修正レシオは1.57から1.38に反落した。ところが、唯一同レシオが上昇し続けた市場があった。それは日本で、5月の1.73から6月は過去最高の2.08に上昇したというのだ。そして、同レシオのピークアウトは高クオリティ資産とディフェンイシブ資産に対するオーバーウエイトを支援すると結論付けている。■業績予想モメンタムの改善が続く日本市場では、強気継続ってことか。きょうJR東日本(9020)が逆行高し年初来高値を更新したのは、ディフェンシブストックとしてではなかったか?

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◆一方、メリルリンチ・ジャパン証券では、日銀短観発表を受けきのう付けリポートで、「銀行貸出が増加しはじめれば、市場は総強気化しよう」という。銀行貸出は経済成長の源泉だが、日銀短観の結果から考察すると貸出が増加する可能性が出てきた。としている。来週も引き続き調整もまたよしの構えで臨みたい。■自動車関連では、関東自動車(7223)、光洋精工(6473)を買い場探し。◎市場体温計の東京製鐵(5423)は中期上昇相場の中での調整期、合同製鐵(5410)は突っ込みを待つ。■低位・水素ステーション関連株の岩谷産業(8088)、化工機(6331)は強気で攻めよう。◎6日が1対2の株式分割権利付き最終日のNOVA(4655・ジャス)は強気で拾いたい。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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