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2008/11/28

◆戦後生まれ第1世代(といっても、「戦後」って何?と問われる時代になってしまったが・・)の筆者が子供の頃学校で習った唱歌には今ではなくなったあるいは消えかかっている職業がたくさんあった。そのなかには「村の渡しの船頭さん」もいた。「今年60のおじいさん・・」と歌った、その頃60才はおじいさんだった。やさしいソウル、シドニー在の姪つ子甥つ子たちは私を「おじいちゃん」とは呼ばないが、日本にいる姪つ子、甥つ子には「おじいちゃん」と呼ばれ、そのたびに「おじいちゃんではない、おじさんと呼びなさい」といって聞かせるのだが、いっこうに「おじさん」と呼んでくれない。■老いは余裕を生むが残酷でもある。肉体的衰えと思考能力の衰えが着実に、人それぞれにあった形で迫る。既に、人生80年といわれる高齢化社会となっている現在の日本では60台は「おじいちゃん、おばあちゃん」ではなくなっている。農村などを支えているのはおじいちゃんおばあちゃんである。■筆者もまた、からだはすこし老いてきたが「入院ゼロ」家系で、「父親がそうだったように、入院は死ぬ直前」。病院とは日ごろ無縁で済んでいるものの、友人・知人の名前を思い出せないで困ることがいつものこととなり、メガネなど物を置いた場所を失念し探すことなどは日常茶飯事となってしまったのにはがっかりである。が、それを現実として受け止めて自分とつきあうしかないが・・。

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◆11月相場が終った。インド株式市場は"経済首都"ムンバイでの同時テロを受けた休場明けの28日、プラスで終り、アジア・太平洋主要15市場の星取表は13勝2敗(中国、マレーシアを除き)と堅調。東京市場も実体経済悪化の指標が相次ぎ発表されるなか、日経平均株価は続伸、11月21日のザラバ安値7406円からの戻り歩調を強めている。日経平均月足は<最安値圏で小幅陰線の十字足に近い、反発局面もしくは、「底入れ」を示唆する格好>となった!これまで下げ幅の大きかった海運、商社、鉱業、鉄鋼・・株など商品市況関連株がヘッジファンドの買い戻しなどで値上がり率上位を占め、●今年2月に新規上場し今3月期大幅増収2ケタ増益予想で、08年が過去最多となる30社目の上場会社倒産を刻んだモリモト(8899・東2)が属する不動産セクターは値上がり率6.39%でトップとなった。■28日、半日取引の米国市場は5連騰。NYダウは10営業日ぶりに8800ドル台を回復して終り、前週末比9.73%の急上昇!となった。

◆前号紹介のコスモス薬品(3349)は21日の戻り高値1398円に顔合わせし、12月相場での年初来高値1510円突破後に一段上の相場を期待。●指紋認証関連事業を展開するDDS(3782・マザ)は指紋認証センサトップの米社とライセンス契約締結発表を受け、3連騰し底値圏6万円台から脱出。5月高値35万円台からの下げは終了した。11月の戻り高値9.74万円突破までは押し目買いとする。●太陽電池製造装置のエヌピーシー(6255・マザ)は環境サミット前の6月天井銘柄だが、政府は太陽電池など新エネルギー普及に向けた仕組みつくりを検討、オバマ米次期大統領の環境政策も後押ししそうで、業績急成長を背景に新年相場でのリベンジに期待する。●日信号(6741)は中国の鉄道インフラ整備関連株として、10月305円の03年4月以来安値から5週連続陽線となり、52週移動平均線をも突破してきたここから打診買いしよう。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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