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2011/07/26

◆この日、我が母校はあえなく(筆者の予想外に)準々決勝戦で完敗。しかし、03年を最後に失速し、8年ぶりのベスト8で復活!1年生左腕にはまだ2年間挑戦する権利がある。また、勝った東温高は筆者が小学3年秋まで住み、通った学校がある町(当時は村)などと合併して誕生した東温市にある。地図を見ると、昔、家の近くにあり夏毎に泳いだごく小さな川がまだ残っている。が、今はもう泳ぐことは出来ないだろう・・。東温高、次は準決勝だ、がんばれ!そして、母校は秋季大会を目指してガンバレ!

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◆さて、日経平均は前日比47円高の1万97円と反発した。政策金利をこの日引上げたインドを除く他の主要アジア株式はそろって急伸したものの、何故反発したの?と思える状況のなか、薄商いではあるが上昇した。まず、25日の欧米株式市場は、米債務上限問題交渉の難航にデフォルト懸念が強まり、NYダウが続落し米株はそろって反落、欧州株も5日ぶりに反落した。ロンドンでは4カ月ぶりの円高水準となり、NYでも円が反発した流れから東京外為市場でも円が上げに転じ、1ドル=78円台とび台へと6日続伸した。たしかに、政府・日銀の介入警戒から円の上値は限定的だった(従来だと輸出関連主力株が下げを先導していた)が、デジタル一眼レフという強力な成長ドライバを持っているキヤノン(7751)など円高でも利益をしっかり稼ぎだす企業が見られてきた。また、6月乗用車国内生産は回復基調が鮮明になり、7月以降も部品不足が解消に向かうことから回復は一段とピッチを上げる見通しにある。そして、円高は海外での資源価格高などを和らげる効果があり、大震災後の日本経済回復が期待されるとの見方から、輸出関連セクターが堅調に推移し、金融株も上昇。資源関連の一角も上げてTOPIX業種別株は全33業種中24業種が上げた。

◆ただ、日米とも市場出来高が極めて乏しいことは、持続的な上昇基調を阻みかねない。当欄注目のファナック(6954)は日経平均への影響力が大きく、業績・テクニカル面に無関係に指数先物を利用した取引の手段として値動きが急となることが多い。特に薄商い時には効果絶大となる。このことは留意する必要がある。NYダウは7日の戻り高値1万2753ドルに対し、21日の戻り場面では2ドル届かなかった。7日高値クリアから出来高を伴って米株が上昇基調を鮮明化するかどうかに注目しつつ、日本株に向き合いたい。

◆さて、当欄注目では、介護付き有料老人ホームと高齢者専用賃貸住宅を展開するメッセージ(2400)が05年春の株式分割後初めて28万円台に乗せた。8月8日に今12年3月期4−6月期連結決算の発表が控えている。26週移動平均線沿いの上昇基調が続くPER15倍台の利益2ケタ成長割安銘柄としてもう一段上、30万円台での相場に期待!●ウェザニュズ(4825)も2週間ぶりに年初来高値を更新。こちらも、06年5月期に経常黒字転換した後は、6期連続2ケタ経常増益で過去最高更新が続いている。予想PERはメッセージと同様に15倍台。世界唯一の民間気象会社ということも魅力だ。●サイバー(4751)は28日取引終了後に第3四半期連結決算発表予定。19日の30万5500円の分割後最高値をクリアした後、続伸か利益確定売り?どちらが優勢?前日に大幅下落したアジア市場では政策金利の引き上げを発表したインド市場を除きそろって急反発、そして、キヤノン <7751> など円高でも利益をしっかり稼ぎだす企業が輩出してきたうえ、円高が海外での資源価格高などを和らげ、大震災後の日本経済回復が期待されるとの見方から、輸出関連セクターが堅調に推移し、金融株も上昇。資源関連の一角も上げてTOPIX業種別株価指数は33業種中24業種が上昇した。  出来高は前日比2億2712万株増の16億4113万株と3日ぶりに増加した。ただ、売買代金は1234億円増も1兆831億円と引き続き低水準で推移していることに変わりはない。売買単価は18.7円下げ660.0円、時価総額は1兆3673億円(0.46%)増の296兆719億円と6月30日以来290兆円台での推移が続いている。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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