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2004/10/28

◆27日のNY原油大幅下落に押し上げられて米国株大幅続伸。NYダウの10日ぶり1万ドル台回復は、週明けの大統領選の結果が読めず神経質になっていた投資家心理をひとまず和ませたようだ。また、発表が本格化した9月中間決算は新日鉄(5401)など計画を上回っての着地が多く買い安心感を誘いつつある。7日ぶりに値上がり銘柄数が1000を越えほぼ全面高で、平均株価は3日続伸。三角保ち合いを下放れつつあったが、何とかしのぎ上値トライの時を待つ構えに。国会で谷垣財務相が小泉首相退陣後の07年に早速消費税を上げると、(予定通り?だが)官の構造改革抜きの「困ったら国民から奪えばいい」との安易な姿勢をみせたが、ちょっぴり勇気がわき始めた市場は鷹揚に構えた。

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◆急伸していた震災復興関連株が反落に転じ、主力ハイテク株、銀行株、自動車関連株、鉄鋼株など幅広く買いが先行する展開となった。◎本欄注目では新興プラン(6379・A)が209円まで急伸し年初来高値を更新。02年7月高値211円突破から上昇ピッチ加速が期待される。現在、監理ポストにあるが11月の中間決算発表を待って通常ポストに復帰予定。災害多発でプラント修理が繁忙。業績好調で昨夏に特定筋介入が伝えられた銘柄。本番はこれからと見る。◎ラサ工(4022)は需要拡大中で高採算の300ミリウエハ再生事業が業績拡大をリード。まず、打診買い。昨年6月以来の300円〜310円台の上値ネックライン突破から追撃買いと強気で臨みたい。◎OMCカード(8258)もダイエーの保有株の行く先巡っての攻防戦突入前に相場は始動し始めるか。◎新日鉄系の黒崎播磨(5352)は下値切り上げで短期急騰局面接近、割り切って思惑買い。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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