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2004/08/11

◆平均株価が続伸。朝寄り前の外資系証券の注文状況は売りが減ったことから1020万株の買い越しとなった。2日以来7日ぶりの買い越しであり、差し引き1000万株超の買い越しは6月29日以来のこと。きのう米FRB議長はFOMC後に金利を0.25%引き上げた。市場の予測通りだ。FFレートが1.5%となったことを受け、「米国景気拡大が持続する」とし米国株が大幅高したことが好感され、買いが先行したという。午後に入り、東京高裁がUFJとMTFGとの経営統合交渉を認めたことも好材料視された。平均株価は200日移動平均線を1円だが上回って引けた。4日ぶりのプラスかい離回復だ。が、きのうの米国株上昇分の多くは売り物薄の中を売り方の買い戻しが先行した感があり、今夜、米国株が回復に転じるとの期待感を満たすほどの続伸となるかに注目したい。

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◆武富士(8564)が創業者一族保有株の取得をオリックスが検討していると報じられ急騰した。同社株には国内外からの株式引取りオファーや検討ありとの報道が相次いでいる。争奪戦が広がるとともに株価への関心が高まることとなる。一方、OMCカード(8258)の動きも火がついた。きょうダイエーが銀行に示した新たな自主再建策にOMC株式の33%の売却を盛り込んだことから、100円ストップ高となったのだ。UFJの都合対ダイエーの意地の決着がどうなるにせよ、OMCはダイエーの限られた錬金術の要にある。■東急不(8815)が急伸も75日線に上値を抑えられた。が、25日RCIはまだマイナス75.2%であり上昇余地大である。◎高値から3週目、高値圏で頑強な和泉電気(6652)は来週までが買い場ではないか。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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