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2004/10/26

◆ある海外金融機関調査による10月の米国投資家の楽観度は、9月から一段と低下し昨年9月以来の低水準になったという。その理由として、エネルギー価格の上昇と雇用の国外流出問題が投資家心理を圧迫したとある。そして、調査対象となった投資家でブッシュ大統領に投票すると答えたのは51%。大統領勝利が投資環境にプラスとなるとの答えは46%。一方、民主党ケリー候補勝利が市場にプラスすると答えたのは30%で、同候補に投票するとの答えたのは回答者の37%であった。先週末の米国株大幅下落の要因のひとつに、ケリー候補が接戦に持ち込んだことが懸念されたという見方があったが、これを裏付けた格好だ。今度も開票をめぐるトラブルが発生しそうだという。民主主義の原点は国民による選挙。が、民主主義の守護神と自ら任じる米国がその選挙で前回のように不公正を野放しにするようでは、(王道ではなく)覇王の道を歩む国だといわれても仕方ない。

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◆平均株価は昨年12月25日以来の小幅な値動きにとどまった。主力銀行株やダウ寄与率の高い値がさ半導体関連株高が寄与したが、買い手がかりもなく冷え冷えとした空気が漂うばかり。米国アナリストの半導体関連の格付け引き上げが伝わり東京でも関連株が堅調に推移した。しかし、日本では1〜3月が底打ち期とのアナリストの見方が多い。■住友鉱(5713)続落だが、NY金市況は4月高値が目前。信用買い残株数増あるが中期買い場探し。◎欧州や米国の排ガス規制強化でチャンスはDPF装置で世界シェアトップのイビデン(4062)、売上の6割がディーゼル車向けの日ピス(6461)に買い目あり。◎世界初の再生医療治療薬拡大図る科研薬(4521)の200日線割れを中期買い。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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