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2005/03/24

◆朝寄り前の外資系証券注文状況は、2370万株の久々の大量売り越し。結果は、2000万株の売り物が新日鉄に出るなど全般続落につながった。NY金、WTI石油先物などは直近軟調展開となっており、きのうは底堅さが目だった商社株や石油開発関連など資源株が下落した。みずほFGなど大手銀行は地銀の一角がにぎわうなか続落した。■きのう夕方の国土交通省発表の公示価格は都心部で上げに転じ、全国的にも下げ幅が縮小と予想の線。メリルリンチ証券は不動産セクターへの投資判断を「やや強気」から「中立」と引下げ、投資対象を三井不などに絞り込むべしと優等生的レポートを発表した。彼らは、いつだってビッグカンパニーしか目にはいらない顧客を対象としてため当然の結果か。最も、多くのアナリストが代表的銘柄など限られた銘柄、セクターしかカバーしてないことは、知られざる大変身銘柄を発掘しようと投資家や我々のチャンスが広がることなのだから、文句を言う筋合いではない・・。

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◆あすは月内最終受け渡し。6月の株主総会に向けてライブドア(4753・マザ)によるニッポン放送(4660・2部)株取得の最終日だ。そのニッポン放送はきょうストップ高となり、15.7万株の買い物を残した。ライブドアは日本に本格的な敵対的M&A時代が来たことを告げる名誉は既に獲得した。後は大事な実をどう結んでいくかが課題。フジテレビとどう関係していくのか日本版M&Aの成り行きを最後まで注目したい。

◆きのうほめたラサ工(4022)は360円台を抜けきれず小反落。やっぱり。悪い癖が出なければいいのだが・・。◎17日付けで紹介の加地テック(6391・大2)が74円高の509円と一気にやってきた。7日に付けた8年3カ月ぶり高値535円抜けからもうひとつ上の相場に期待したい。◎きのう上場した加入者数200万人超のCATV会社ジュピター(JCOM)(4817・ジャス)は時価総額5000億円超の大型株だからと公開価格をわずか1割上回っているに過ぎない。ここは中長期買い好機。強気で攻めたい。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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