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2004/05/31

◆月末相場は模様眺め気分が強く4日ぶりに反落。イラク情勢は暫定政権のメンバーが明らかになりつつあるが状況はさらに混沌化。おまけにアルカイダ系など国際イスラムテロの標的がサウジに照準を合わせたようで、石油需給への不安は拡大する。アジアをはじめ景気も好調で、高値にある原油価格の下値は限定的。4日の米雇用統計発表と米国株の動向も気がかり・・・。加えて、円高は1ドル=109円台半ばに進行。対ユーロでも円高が進む。原油高を円高が帳消しするには、景気の足を引っ張るほどの円高水準が必要だ。平均株価も半値戻し達成。参院選も7月投票の参院選に向け発進する6月の上値抵抗ラインは強力か。もっとも、景気はよほどの海外事情の激変がない限りそこそこ順調見通しであり、企業業績も好調。当然、下値も限定的。日柄整理が続きそうだ。

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◆31日、引けにかけ強張ったのは好業績物色意欲の現れ。市場体温計の銀行株の波乱の核はUFJHD(8307)。その大口融資先ダイエー(8263)の去就に思惑だが、引き取り手あまたの子会社OMCカード(8258)の10年ぶり4ケタ相場に目先資金は熱い思い。◎もうひとつの市場体温計東京製鐵(5423)、合同製鐵(5410)は高値から5週目を迎え日柄調整はほぼ終了、いよいよ発進が期待できそうだ。◎栗田工(6370)は1480円処のネックラインを突破すれば1700円台相場に進む構え。◎建設セクターでは勝ち組大林組(1802)、下値が切り上がる協和エクシオ(1951)の好チャートに付こう。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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