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2004/08/03

◆NYダウが約8カ月ぶりに5日続伸したものの、東京市場は朝方ほんのちょっぴり挨拶したきり。寄り前の外資系証券の注文状況は4日ぶり売り越しで、平均株価はその後マイナス圏に沈んだまま。崩落商状の新興市場は5月にかけて大量に流入した投資資金が一転流出へ。三菱自動車(7211)はきのうから優先株の一部で転換価格の設定期間入りしたことで思惑売りも出ており、値ごろ感から買い向かうネット経由の個人投資家の買いを圧倒。株価は70円台に突入。投資家の買い意欲をさらに削いだ。■本欄注目のバイオベンチャー・メディビック(2369・マザ)は前場終了後に6月中間、今12月通期とも経常赤字に転落する見通しだと発表したことが嫌気されストップ安。なおストップ安ウリ気配で終わった。マザーズ指数が2カ月半ぶりに2000ポイントを割り込み、バイオベンチャー株が売り急がれていることも追い討ち。赤字は研究開発投資先行型企業の典型的パターンであり、過剰な悲観は禁物。とはいえすべては底入れ確認を待ってから・・。

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◆引け後発表のトヨタ自(7203)4〜6月決算では日本をはじめ世界各地域の生産台数がいずれもプラスで推移し、2ケタ増収、32%営業利益と好調そのもの。株価は4500円処の壁に阻まれ続落だが、東京製鐵(5423)が市場体温計の役を果たさなくなったなか新日鉄(5401)とともにトヨタ株が市場体温計として存在感を示すこととなろう。◎ついに年初来高値を更新した関東自動車(7223)を追撃買い。◎増額修正を発表で一段と割安感が増大した日産自系のユニプレス(5949)を突っ込み買いしたい。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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