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2012/03/23

◆前号は結局、尻切れトンボになってしまった。結果、何とか、荻窪→新宿→渋谷→都立大学駅・自由が丘駅と乗り継ぐ計算で、最後に間に合う0時を過ぎた総武線各駅停車に乗ることができた。

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◆当欄でここ数年桜の開花便りを記してきた。毎年同じ頃に同じような題材を記すのは、年末の大納会時のほかは、この桜便りくらい?過去の3月20日過ぎの当欄記事を見ると、世田谷・目黒区堺の桜並木通りでは、3月22〜23日頃に開花している。高知県からは桜便りが届いたが、昨夜・今朝の蕾の状況からは、急に暖かくならないと来週前半にずれ込む?緑がちょっぴり増えたかなといった感じだった。前日朝には桜並木通りにある宮前小学校の運動場で卒業生を追い出しているところに出くわした。この春がもう少し暖かければ、後輩の間を通りすぎ、開花したばかりのサクラに見守られながら、あるいは見つめながら歩いて校門から外に出て行くことができたのだが・・、と思いつつ子供たちを見ていた。ちなみに、宮前小学校は壁のないオープンスクールの先駆けとして知られた学校だ。先に亡くなり当欄で紹介した長谷川画伯(というと、いつも怒られたが・・)とは、娘さんが、筆者の世田谷マンション時代に上の階に住んでいた時にいっしょに知り合った。そして、娘さんは2人の子供が小学校にあがる直前に2つ道路を挟んだ(目黒区の)実家に戻り、宮前小学校に通わせた。もっとも、中学校は普通だったことから子供は戸惑ったといっていたが・・。

◆さて、日経平均は前日比115円安の1万11円と急反落した。中国や欧州、米国の経済減速懸念が背景だ。22日の欧米株は下落し、東京も下げた。ただ、1万円台は維持した。2月14日に日銀が予想外の金融緩和策を発表した後、円安に転じ輸出関連株を中心に上昇し1万円台を回復する好展開が続いてきた。が、この日は、円がドル、ユーロに対し続伸したことから息切れした格好に!朝方から売りが先行した後、様子見気分が強まった。ただ、日中値幅はわずか32円にとどまり、終値で1万円台を維持したことから、NYダウの1万3000ドルとともに、攻防戦の結果が注目される。上下どちらに触れるか?来週が3月期末相場となるだけに、この日主力大型株から下げたことは懸念される。また、欧州債務危機はいったん沈静化したのであり、根っこの治療が終っていないことも、懸念材料。■当欄で、年初来紹介してきた銘柄の多くは内需関連セクターだ。輸出関連・景気敏感関連では、アンリツ(6754)、ホトニクス(6965)、シスメックス(6869)、ナブテスコ(6268)、ハーモニック(6324)。そして、大阪チタ(5726)、邦チタ(5727)、東レ(3402)のボーイング「787」関連3銘柄・・などだ。

◆介護関連では昨年はもっぱらメッセージ(2400)としてきたが、●なお、長期上昇基調にあるものの、直近で09年夏以来の4ケタ相場にたどりついたニチイ学館(9792)の13週線沿いの上昇基調に期待したい。戻り待ちの売りなどから、今しばらく4ケタ足固め期と見ているが、改正介護法の4月施行で、「訪問看護」に報酬が重点配分となったことを追い風に利益2ケタ成長が続く割安、好チャート銘柄として、もう一段上を狙ってみるべきだろう。●ウェザニュズ(4825)は再注目!

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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