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2004/09/28

◆海外原油先物価格が最高値を更新、世界景気への影響が懸念されNYダウは1万ドル割れ。日本、香港などアジア市場にも伝播。TOPIXは8年2カ月ぶりの8日連続安となった。マザーズやジャスダック市場は歯止めなく厳しい下げが続く。週末の日銀短観が参考になるかわからないほど景気認識は先を走っており、短観では先行きの動向のほうに注意したい。また、G7では政治ショーはあっても決定的な方向が打ち出されることはなさそうだ。■市場では猛威を振るった三流株相場も高値波乱期入りしたようだ。もちろん低位材料株の好人気は続くであろうが、今回の三流株急騰劇のリーダー的存在となった巴コーポ(1921)のように短期で5倍化する銘柄はそう多く出てこない。巴コーポは昨日、年初来高値更新後に反転しストップ安となったが、きょうもストップ安で終了。三流株急落の引き金となった。全般軟調展開が続く中では低位材料株への循環物色は続きそうだが、人気持続は難しくなりそうだ。■堅調だったのは日揮(1963)や千代化建(6366)、洋エンジ(6330)のプラント関連株、AOCHD(5017)や帝石(1601)、石油資源開発(1662)の石油掘削関連株、そして、今期業績増額修正を発表した本欄注目の新興プラン(6379)など石油に関連する銘柄群。本欄は産油国の石油関連設備投資拡大に絡む銘柄群は来春にかけての人気セクターのひとつと見ており、上記銘柄のほか第一実業(8059)、きのう高値波乱となった石井鉄工(6362)やトヨカネツ(6369)、そして直近一息ついている伊藤忠(8001)、三井物(8031)、三菱商(8058)など総合商社株・・の押し目買いを推奨している。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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