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2004/07/28

◆一転、ほぼ全面高。平均株価、TOPIX、マザーズ指数そろって5日ぶり急反発。反発の理由は?日本のハイテクの来期にかけての悪材料を株価が織り込んだから?残念ながら、NO。前日の米国株が、景気悪化懸念が後退したとの見方から反発した。これをみてきのうまで売ってきた向きの買戻しやリバウンド狙いの買いが入ってきたため。しかし、景気・企業業績が春先の強気一辺倒から一転弱気に転じてしまっただけに、30日発表の米4〜6月期GDP速報値の出方しだいで、心理状態はころっと変わる。現在の市場コンセンサスは1〜3月期比0.6%ダウンの3.3%。これを下回るようだと、ちょっとばかし好転した心理状態などはすぐ暗転してしまうだろう。東証1部の出来高、売買代金はそれほど多い水準ではない。マザーズ市場は指数こそ大幅に反発したものの売買代金は300億円割れの低レベル。5月頃の活況時とは様変わり。■引き続き、好業績、好需給、好チャート銘柄の中から選別していきたい。20日に今期連結経常利益を大幅に増額したのは制御機器メーカーの和泉電気(6652)。来期も2ケタ続伸見込みで、予想1株利益は60円超に続伸。4月からの4ケタ固め、今月の1100円台固めで先高期待感が一段と高まる。◎年初来高値から今週が4週目で、2週連続陽線なりそうな光洋精工(6473)は、チャート煮詰まる好業績・自動車株として上値をうかがう構え。◎光電子管の最大手浜松ホトニクス(6965)はハイテク株最盛期が雌伏期だったが、収益面でも輝きを取り戻し始めたここから中期強気で攻めていこう。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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