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2014/02/03

◆今回の東京都知事選挙には従来ほど筆者の関心は高くないの。が、たまたま、妻が三越に行く用事ありというので、車を地下駐車場に入れるため銀座4丁目交差点に差し掛かかり細川候補と応援の小泉元首相の車を見上げてお顔をチラッと拝見!感慨が湧く間もなく、あふれる人垣を整理する交通規制下を筆者達の車は通り過ぎていった・・。猪瀬直樹前都知事には1980年代後半から、「ミカドの肖像」や「土地の神話」などの著作でなにかと参考にさせてもらったことがあり、筆者には残念な結果となってしまったが・・。

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◆さて、2月相場入りの東京株式市場で日経平均は前週末比295円安の1万4619円と大幅に3日続落し、昨年11月13日以来の安値水準に後退した。世界の株式・金融市場の市況解説は「新興国懸念が・・」との同じフレーズが前週末続いている。そして、前週末も、欧米市場では、新興国との関係が強い欧州企業への先行き懸念から欧州株が下落。景気指標が市場予想を上回った米国市場では企業決算が期待に届かず反落。海外市場で避難先となった円が上昇、この日の東京外為市場でも、円が対ドルで反発し対ユーロで大幅続伸の展開となり、日経平均は引けにかけ下げ幅を拡大していった。そして、前週末比295円40銭(2.0%)安の1万4619円13銭と大幅に3日続落。昨年11月13日以来の安値水準となった。前週末の欧米市場では、新興国との関係が強い欧州企業への先行き懸念から欧州株が下落、景気指標が市場予想を上回った米国市場では企業決算が期待に届かず反落。海外市場で円が上昇したことを受け、東京外為市場でも円が対ドルで反発、対ユーロで大幅続伸の展開となり、日経平均は引けにかけ下げ幅を拡大していった。

◆そんななか、サイバーA(4751)は前週末比変わらずで終了した。しかし、売り先行から、一時、240円高の5240円までみた。前週末30日に発表した14年9月期第1四半期(13年10−12月期)連結決算は、前年同期比7.1%増収、営業利益2.8倍増で着地した。「ポジティブでもネガティブでもないほぼ妥当な数字だった」と当欄おなじみの有賀泰夫食品・流通アナリストは3日付けブログで記し、その上で、「同社株価を考えるには決算説明会の雰囲気が重要。特に、HPの映像では開示されない、質疑応答が重要」といい、「会社側トーンは極めて強気でした。第1四半期はたいしたことはなかった。が、第2四半期の初め1月度はすべての事業で急激によくなっているというものだった。説明会の参加者は納得をせざるを得ない雰囲気でした」と指摘している。ブログをぜひ後参照していただきたい。■前週28日付けで、ハーモニック(6324)・JQを記した。が、同日記事中でチラッと名前を出した●ナブテスコ(6268)がこの日、前週末にかけての続落基調から一転、大幅反発した。31日引け後発表の14年3月期第3四半期累計連結経常利益が前年同期比32.5%増の160億円に拡大したことが手掛かり材料視されたもの。筆者の引け後銘柄チェック不足を露呈した格好だ・・。■また、この日14時に決算発表の昨年来の長期注目株プリマハム(2281)の第3四半期累計連結経常利益は前年同期比12.8%増と伸張。通期計画を11.1億円上回る86.1億円となった。通期予想は据え置かれたが、なお、期待大である。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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