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2004/04/30

◆連休の谷間の東京市場に届いた中国からの利上げニュースと米国からの利上げ懸念(金利上昇、ドル高、株安)に、東証1部市場は8割の銘柄が下げ平均株価は3日続落。冴えないまま月末相場が終了。中国の景気先行き懸念で鉄鋼株や海運株が売られ、米国の金利上昇にともなう消費者心理の後退懸念から自動車株や民生用家電株が売られた。寄り前外資系証券の注文状況が3270万株の大幅売り超となった上、5連休を前に買いが手控えられた。ただ、主力輸出企業は前3月期決算前提為替条件1ドル=113円に対し、今期105円で連続連結経常2ケタ増益見通しだ。深刻な米国景後退にならない限り、先行き日本株が海外株に対し逆行高する従来とは逆のデカップリング(非連動)相場に移っていくと見てよさそうだ。■ただし、ジャスダック、マザーズの指数は連日の高値更新である。個人投資家が海外ニュースと無縁のバイオベンチャー株や通信株に買い向かっている。

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◆マザーズ市場のバイオ株では総合医研(2385)が上場来高値更新だが、注目のメディビック(2369)も6カ月ぶりの月足陽線で4月相場を終えた。上場来高値79.2万円突破に向け中期強気継続。◎独自戦略で豆腐小売などを手掛ける篠崎屋(2926)は25日線沿いに下値が切り上がり高値更新を狙う。強気で攻めたい。1部市場では、◎4月に月足三角もちあいを上抜けた日油脂(4403)、◎13週線沿いに上昇し週足上ぶれの日本化学(4092)、◎1300円でのもみあい放れ寸前の片倉(3001)を拾いたい。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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