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2013/06/13

◆「物言えば唇寒し・・」。阿鼻叫喚の世界と化した?昨年11月以降の「アベノミクス相場」が逆巻いた!5月23日の日経平均1100円超の下げに続く、843円の第2段下げとなった。そして、4月4日の日銀「異次元緩和」から5月23日取引時間中の年初来高値1万5942円まで積み上げた上げ分をそっくり消してしまった・・。まず、12日のNYダウが長期金利の上昇を嫌気し本年初の3日続落を記録した。欧州株も3日続落し、円は小幅な上げとなった。東京では海外で円が反発し、株価続落を見た売りが広がっていった。そして、円安を期待してきた投資家の売り持分を解消する円買いが膨らみ、1ドル=94円台と2円超の大幅上げで3連騰したことから、輸出関連に売りが広がり、資源・エネルギー関連など商品市況関連セクターも2〜3%下げた。期待された中国経済も市場が期待するほどには回復ピッチが上がってこない。ここは、「明けない夜はない」といいつつ、その時を待望しよう。

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◆当欄チェックのショーボンドHD(1414)や横河ブHD(5911)、NIPPO(1881)など国土強靭化計画関連セクターをチェックするページはこの日24銘柄そろって下落した。また、プリマ(2281)や日マクドナルド(2702)、一六堂(3366)、セブン&アイHD(3382)などをチェックしてきたページでは、当欄でまだ紹介してなく、様子見しているデリカフーズ(3392)2部市場銘柄がわずかに2円上げたのみ・・、と惨憺たる成績だ。それだけでなく、前日号で紹介の道路・橋梁など社会インフラ整備・投資関連セクターページも全銘柄がそろって下げるなど、チェックページは大半の銘柄が下落した。■もっとも、「当欄に泣きが入った後は、戻りも早い」と冷かす友人もいる。今回も、「6月にボヤイテいた頃が底値圏だったな」と言える時が来そうなのだが、さて、どうか。急いで結論を出す必要はなく、ウォッチングを続けよう。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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