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2010/05/24

◆ソウルからの妻の電話は、今月末に帰る時、姪も一緒に日本に来るというものだった。姪は激やせ後の休息を親の目が届かず大好きな妻のいる日本ですることにしたという。ただ、姪は、一緒に今春にサムスン電子に入ったボーイフレンドも連れて来るというから大変。サムスン電子では新人へのオリエンテーションを6月に終え、7月から配属する部署へ振り分けられるらしいと妻。その間、2週間前後、彼も初めての日本で休暇を過ごすということになったという。ならば、二人で、自動車乗り入れが禁止される前に何度も行った上高地は?若いふたりは初めての上高地だから・・という相談になった。スケジュール調整や準備も大変、いけるかどうか・・?その時は、当欄も久々の休講となるが、積極的に前に攻めていく相場でないことは幸いといえよう。もっとも、直近では、積極的に銘柄を押し出していないのだが・・。そして、四国山村への何十年ぶりの帰郷は?

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◆さて、5月最終週初めの東京株式市場で、日経平均は前週末比26円安の9758円と小幅に4日続落した。しかし、TOPIXは0.32ポイント高の880と7日ぶりにわずかながら反発した。日経平均は前場中頃に前週末21日に付けた年初来安値9696.63円を3.56円とわずかではあるが更新した。後場にはアジア株高に後押しされ小幅にプラスに転じる場面もあったが、長くは続かなかった。TOPIXは海外市場高と円安に振れたこともあり大きく下げていた銘柄の突っ込みを買う動きなどから後場に上げに転じた。■前週の海外為替市場では、ユーロが買い戻しなどに大幅高し、円は大半の通過に対し下落。この日の東京外為市場でも円は前週末比やや軟調に推移した。が、その割に、輸出株の上げは限定的で、中国・アジア株高により機械株が物色されたものの、まちまちの動きとなり、市場は盛り上がりに欠けた。ユーロの債務危機は簡単に解決できないとみていい。世界景気の回復に陰りが広がる可能性が大だが、金融緩和にともなう過剰流動性が金融・資本市場を駆け巡り、資本市場も、需給やテクニカルを中心としたバブリーな相場が生まれる可能性があることも否定はできない。

◆きょうストップ高した銘柄のひとつがレナウン(3606)。23日付け日本経済新聞が「中国の繊維大手に第三者割り当て増資を実施して、同社の傘下に入る」と報道、再建にむけた長期にわたる試行錯誤が続いてきたが、中国大手に支援され再建を目指す動きに期待した買いが広がった。筆者が学生時代で、新宿が騒然となった1960年代後半にテレビCM「レナウン イエイエ」で一世を風靡した思いでの会社でもある。が、いろいろ算段はしたものの、91年12月期の黒字を最後に、数期を除き赤字決算が続き、中国資本への身売り?となる・・。

◆やはり、後発薬品関連株だ!?前週に大きく下げた日本調剤(3341)が75日移動平均線、13週線を下値サポートラインとするならば、拾いたい。●調剤薬局首位のアインファマ(9627)も25日線沿いの上昇基調となっている。2月までは3カ月間200日移動平均線に下支えされ保ち合いを上放れた銘柄だ。25日線沿いの上昇には抵抗があるが、前4月期推定2ケタ増収2割経常利益で予想PERは15倍台で、今期も2ケタ増益見通しにある。ウォッチングを開始しよう。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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