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2005/02/08

◆平均株価1万1500円を挟んだ狭いレンジ内での攻防だったが、結局、きょうも1万1500円売りが勝り、小反落。しかし、市場体温計と指定の大手銀でも中核と捉えているみずほFG(8411)は、きのう1000円の最低下げ幅に止めたご褒美にきょうは1万1000円高、戻り高値更新の好チャートで返礼。あすからの昨年来高値トライと平均株価1万1500円峠越えにエールを送る。■きょうから05年新規公開(IPO)がスタートしたが、新興市場では第1号の初値が公開価格を上回ったことで安心感が広がると同時に、新規公開開始を控えた換金売りも一段落したことでジャスダックが続伸、マザーズ指数は6日ぶり反発となり、マザーズ市場の売買代金は1002億円、2月1日以来の1000億円台乗せと膨らんだ。◎YOZAN(6830・マザ)はカイ気配から後場、ストップ高の5万5700円で寄り付き、結局、1950円安の4万5750円の終値となった。きのうの本欄「ここからはいったん利食い売りもよしとしたい」はいきた? また、バイオベンチャーはタカラバイオのストップ高に反発銘柄や底堅さが目立つ銘柄が増加。アンジェスMG(4563・マザ)は200日線とのプラスかい離を回復。まだ、不安定要因は残るが、そーせい(4565・マザ)とともに中長期強気姿勢は不変。

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◆建設セクターは右肩上がりの好チャート銘柄が多い。自動車大手株が上値切り下げパターンに転じているのとは対照的だ。本欄ではM&Aレシオ割安全銘柄上位の西松建(1820)と奥村組(1833)の買い推奨を継続している。また、12月の昨年来高値にあと1円と迫りチャート上放れ寸前の海洋土木・東亜建(1885)の上昇ピッチ加速に期待している。また、不動産セクターで上値関門突破の東京建物(8804)に改めて注目。■専門商社では、きょう日足一目「雲」を突破したユアサ商(8074)は180円絡みで週足移動平均線の収れんもあり上放れの時。信用買い残株数は多いが一段高に期待。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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