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2004/10/08

◆11日の体育の日が重なり3連休、そして、8日の米雇用統計発表を控え閑散小動きの相場が続いた。金融庁がUFJ銀行を告発、東京地検が家宅捜査をしたこともありUFJなど銀行株が下げ、原油価格高にさすがの海運株も利益確定売りが先行した。来週以降4月高値の信用期日を迎えるが、先に発表された先週1日現在の3市場信用買い残は、株価が上昇する中、前週比1609億円の大幅減少で2兆7176万株と、今年4月9日以来の低水準となってきた。米国株の高値波乱や信用高値期日接近で上値の重い展開が予想されるが、下半期入りに伴う新たな投資資金の流入、海外投資家の買い越し基調から下値は限定的だろう。原油価格は連日の上昇で一息つく場面が予想されるが、これから北半球が冬場の需要期に入ることから、小幅調整どまりか。

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◆島津製(7701)が田中耕一氏のノーベル賞受賞発表2周年を9日に控え4年5カ月ぶりに600円台を回復。9月中間期業績見通しの増額、通期売上高、純利益の最高更新を好感したもの。引き続き押し目買いで臨みたい。◎NY金市況が1トロイオンス=419ドルと高値圏で頑強。99年7月まで20年間下げた市況の底入れ、反転であり、テロが世界に拡散、凶悪化するなかでは、長期上昇波動は不変。9カ月ぶりに800円台を回復してきた住友鉱(5713)は851円の年初来高値更新からもう一段上の相場に入っていきそうだ。◎新日鉄グループでは、10月に入り300円絡みの高値もみあいが続く日鉄商事(9810)と高値から2カ月の調整で高値挑戦の構えにある山九(9065)に注目。◎東急不(8815)は移動平均線が310円処に収斂、上放れが期待したい。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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